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KIRIYAMA SEIJI

METAL SCULPTOR

BIOGRAPHY

BIOGRAPHY

1970

神奈川県小田原市生まれ

1992

東京藝術大学美術学部工芸科入学

2001

同大学院後期博士課程美術専攻(鍛金)満期修了

2003〜2011 東京藝術大学 鍛金研究室 非常勤講師

​現在 杉野服飾大学 教授

1994

グループ展  東京藝術大学学生会館

グループ展  町田市民ホール

1995

グループ展  国際版画美術館

国際瀧富士美術賞受賞

1996

グループ展  国際版画美術館

1999

個展 フタバ画廊  (東京・銀座)

2000

個展 フタバ画廊  (東京・銀座)

鉄の森展  蔵史館 (山形・作品買上)

2001

個展  東京藝術大学 陳列館

Formative Artists Index展 埼玉近代美術館

荘司邦幸と仲間展  スルガ台画廊  (東京・銀座)

2002

個展  フタバ画廊  (東京・銀座)

2003

個展  フタバ画廊  (東京・銀座)
21世紀美術連立展 東京都美術館
SUPER TIGHT 展 (東京・日比谷
)

2004

SUPER TIGHT 展 (東京・日比谷)

KOBE ART WORK 2004

SYSMEX (神戸) 作品設置

2005

工芸/素材の展望展 (山形)

SUPER TIGHT 展  (東京・日比谷)

2006

個展  フタバ画廊  (東京・銀座)

うつわ展  日本橋三越本店本館

SUPER TIGHT 展  (東京・日比谷)

Medium 町屋  作品設置&ロゴデザイン

2007

個展  フタバ画廊  (東京・銀座)

レストラン・フウ 作品設置

2008

工藝考  東京藝術大学 陳列館

CRAFT・ART EXHIBITION   (東京)

International lnvitational Exhibition (韓国) 

芝浦アイランド ブルームタワー  作品設置
取手SAS 作品設置

うつわ展  日本橋三越本店本館

2009

当代国際金属芸術展 (北京) 優秀賞

JR上野駅「ART LUNCH BOX展」 受賞

Recycle Metal Art展 (福島)

2010

ラ・トゥール新宿 作品設置

鍛金展  藝大アートプラザ  (東京・上野)

築地 ボン・マルシェ 看板設置 

鍛金研究室  - in Tennoz Isle-  (東京・品川) 

三井ガーデンホテル上野 作品設置

日中韓現代メタルアート展 (奈良)

2011

検見川レジデンス   作品設置
金属アートと音のかけら展 (三重)

2012

ファインレジデンス三田   作品設置
パークアクシス上野  作品設置
住友商事錦町ビル    作品設置
ART KYOTO 2012 (京都)
日豪 Sculpture Exhibition  (オーストラリア)
日豪 Sculpture Exhibition  (京都)  (大阪) 
ULTRA 005  (東京・青山)

東京station hotel「しち十二候」ディスプレイ

2013

東京station hotel「しち十二候」ディスプレイ

東京station hotel「しち十二候」展示&販売

アートフェア東京2013 東京国際フォーラム

ARTSHOW BUSAN 2013  (韓国・釜山)

ART NAGOYA 2013  (名古屋)

SYDNEY CONTEMPORARY 13  (シドニー)

ファインレジデンス聖蹟桜ヶ丘 作品設置

東京station hotel「しち十二候」ディスプレイ

2014

東京station hotel「しち十二候」ディスプレイ

ソルヴィエントメイツ西武立川 作品設置

ARTSHOW BUSAN 2014 (釜山)

AHAF Seoul 2014 (ソウル)

熱 vs 冷 小林淳一郎vs 桐山 征士 (東京・品川)

2015

ブラウドタワー武蔵小杉 作品設置

豊洲B3街区公園 作品設置

品川タワーレジデンス 作品設置

アトラス日暮里 作品設置

プラウド荻窪 作品設置

サポサポproject vol13

New City Art Fair Taipei 2015  (Roentgenwerke AG)

2016

グループ展「isotope Ⅱ」(東京  Roentgenwerke AG)

ART in PARK HOTEL TOKYO (東京・汐留  Roentgenwerke AG)

現代立体展 (大丸福岡天神店  Roentgenwerke AG)

小林淳一郎 vs 桐山 征士 (東京)

2017

The Edge 現代アートの先端  (名古屋  Roentgenwerke AG)

グレヴィア調布国領 作品設置

デュオセーヌ千葉ちはら台 作品設置

グランクレール世田谷中町 作品設置

京急EXイン羽田 作品設置

2018

デュオヒルズ札幌ミッド 作品設置

ディアスタ宮崎台 作品設置

2019

個展 Roentgenwerke AG  (東京)

ART NAGOYA 2019  (Roentgenwerke AG)
​京急EXイン大門 作品設置

ブラウズ川口 作品設置

2020

グランクレール芝浦 作品設置

レントゲン藝術研究所準備室 展示 (web)

KOGEI Art Fair Kanazawa online

金澤水銀窟 オープニング展(金澤水銀窟・石川)

2021
コンテンポラリーアートの扉(日本橋三越  レントゲン藝術研究所準備室)

オートモビルカウンシル2021 (幕張メッセ  レントゲン藝術研究所準備室)

レントゲン30周年記念展「玄趣 GEN-SCH」(金澤水銀窟・石川)

レントゲン30周年記念展「玄趣 GEN-SCH」(玄趣庵・東京)

アート大阪2021  (モトヤマイケウチ)
KOUGEI art fair Kanazawa 2021 (Hyatt Centric金沢  レントゲン藝術研究所準備室) 

ホテルインディゴ軽井沢 作品設置 (WATERMARK)

2022

アートフェア東京出展作品プレビュー展 (玄趣庵・東京)

アートフェア東京2022 (東京国際フォーラム  レントゲン藝術研究所準備室)

オートモビルカウンシル2022 (幕張メッセ  レントゲン藝術研究所準備室)

玄趣 (玄趣庵 レントゲン藝術研究所準備室)

京急EXイン蒲田 作品設置

ON KO CHI SHIN  〜巧術 dept.rmx. (日本橋三越本店本館)

Drawing展  (ギャラリーU2 杉野服飾大学美術系教員展) 

大祓   (玄趣庵・東京 レントゲン藝術研究所準備室)

KOUGEI art fair Kanazawa 2022   (Hyatt Centric金澤  レントゲン藝術研究所準備室)

2023

 ART NAGOYA 2023   (名古屋観光ホテル レントゲン藝術研究所準備室)

 ART FAIR TOKYO 2023  (東京国際フォーラム レントゲン藝術研究所準備室)

オートモビルカウンシル2023 (幕張メッセ  レントゲン藝術研究所準備室)

玄趣23(玄趣庵 レントゲン藝術研究所準備室)

​鐡之血脈(金澤水銀窟 レントゲン藝術研究所準備室)

ART

ART

Fetish 

独特のフェティシズムに裏付けられたフォルムでスラリと佇む清冽な美女たち。
アールデコの時代を思わせる単純にして印象的なライン。平面上に生まれたそれらは、常温で鍛えられる鉄の帯材によって一方向だけに立体化され、鑑賞者に対峙する。
考えてみればその’20〜30年代、女性はそれまでの閉鎖された位置から一歩前へ踏み出したのではなかったか。一方向への立体化がそのメタファというのは穿ち過ぎかもしれないが、桐山征士の「女性像」は「シンプル」の獲得によって得られる、美しさと力強さの融合を象徴しているとは言えないだろうか。

レントゲン藝術研究所準備室  池内 務

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DESIGN

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ABOUT

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主に女性像を制作
・美しいもの
・手に入れたいもの
・触りたいもの

それはやっぱり女性

車も好きだけど、造りたいと思わない。
それはすでに誰かの手で人工的に造られ、
完成されたものだから。

自然物を僕の手で人工物に変えることで
想像(妄想)のカタチを具現化し、手に入れる。
やっぱり好きなものを造っていたい。
好きじゃないものを造る理由がない。

手(僕の手)を制作することもあるが、
それはどんなに道具や機械が発達しても
人間の手には敵わないという
「ものづくりの誇り」
を表現したいからだと思う。
人間の手が最高の道具なのだ。

単純に手がカッコいい
という理由かもしれない。
多分そうなんだろう。ホントは。


鉄の帯板を用いて作品を制作。
線で質感や量感が
伝わるように
描写力を磨いている。
どこまで線を減らせるか。
減らす必要あるのかな?

仕事(制作方法)が
見えてこないように
技術を磨く。
溶接。


主にアートフェア等で作品を発表
(レントゲン藝術研究所準備室 取扱作家)

​*ホテル・マンションなどの
オブジェデザイン、制作も行う。
お望みのイメージや
モチーフで
オブジェ、造ります。
僕のオリジナル技法、
METAL GRAPHIC
​でよろしければ。

 

Contact

CONTACT

きりやま せいじ
桐山 征士

kiriyamaseiji@gmail.com
 

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